浴室換気の「1室・2室・3室」
我が家はどのタイプ?
換気扇の交換を考えるとき、まず確認が必要なのが「室数」です。
見た目は同じ1台でも、裏側で繋がっている場所が違います。
1室換気
(浴室のみ)
戸建て住宅に多いタイプ。浴室の天井にある換気扇が、浴室の空気だけを直接外へ排気します。構造がシンプルで、交換費用も抑えやすいのが特徴です。
2室換気
(浴室+洗面所)
浴室の親機が、隣の洗面所の空気も一緒に吸い込みます。洗面所の天井にあるのは「吸込み口」だけで、モーターは浴室側に1台だけあります。
3室換気
(浴室+洗面+トイレ)
1台のモーターで「浴室・洗面所・トイレ」の3箇所を同時に換気します。トイレのスイッチを入れると浴室の換気扇が回るなら、このタイプです。
トイレの換気が止まった? 実は「お風呂の故障」かも
3室換気タイプで最も困るのが、「お風呂の換気扇が壊れると、洗面所もトイレもすべて換気が止まってしまう」という点です。「トイレの吸い込みが悪いな」と思って点検したら、原因はお風呂側の本体だった、というケースが非常に多くあります。
理由は、心臓部(本体)が「たった1つ」だから
3つの部屋に吸込み口はありますが、モーターが入った親機はお風呂の天井に1つあるだけです。洗面所やトイレにあるのは、ただの「吸込み用のフタとダクト」。
つまり、お風呂の親機が故障することは、家全体の換気システムがダウンすることを意味します。トイレの臭いや洗面所の湿気がこもり始める前に、早めの診断をお勧めしています。
見分け方は「スイッチと吸い込み口」にあり!
トイレの換気スイッチを押したとき、お風呂の換気扇が動き出すようなら「3室換気」の可能性が高いです。
「うちはどれかわからない…」という方は、スイッチの写真をLINEで送っていただければ、太陽ホームですぐに判別いたします。
室数がわかったら次は、
「暖房をどうするか」です。
換気扇の交換タイミングは、浴室暖房を導入・新調する最大のチャンス。
しかし、ここで「ガス式」か「電気式」かを間違えると、パワー不足で後悔することも…。
「浴室暖房だけの交換」も、
「給湯器とセットで」も。
現在ガス式をお使いなら、給湯器との相性確認が不可欠です。
「暖房ボタンが効かない」のは、実は給湯器側の問題かもしれません。
太陽ホームなら、お風呂側と外側の両方から、原因を特定します。
※無理な営業は一切いたしません。現状の写真を送るだけの「写真診断」も好評です。