今回のコラムはリフォームの中でもバリアフリーリフォームに近い「手すり」についてのコラムになります。平野区のお客様からの相談でも「手すり」に関する質問が多く中には介護士と相談の上、手すりを取付ける事もあります。
介護リフォームをするには介護士との連携がないと申請出来ないですからね。
※本コラムは生活を豊かにするリフォームの観点の手すりの役割であり、介護が必要な方に役立つコラムではありません。太陽ホームでは介護が必要な方のリフォーム工事は介護士と連携の上行っております。
手すり取付のよくある質問
Q1. 今のお風呂の手すりを新しいお風呂に取り付け可能ですか?
今のお風呂がタイルの在来工法でリフォーム後システムバスにするのであれば、同じ手すりに見えても「止め方」が違うので再利用する事はできません。在来から在来とかシステムバスからシステムバスのリフォームであっても新しい手すりを進める事が多いです。
Q2. 今の壁に手すりの取り付けはできますか?
今の壁に下地があれば取付可能です。石膏ボードでも壁にある間柱の部分にベースを取付けベースに手すりを取付ける方法もあります。手すりは自分の体をあずける大事なものなので専門家に相談する事は必ず行って下さい。
壁の中の構造と下地(ベース板)のイメージ(この画像はAIGeminiで作成したイメージ図になります)
Q3. 手すりの長さはどの長さにすればいいですか?
手すりの高さは75㎝を基準に考えます。長さに関しては端から端までの移動が出来る長さで選びます。縦に取付ける場合は長さではなく設置位置で対応する事も多く、手すりを持ちたい時に負担なく手が届くように設置致します。太陽ホームではお客様と打ち合わせで設置位置を決めていきます。
Q4. 手すりのI型とL型の違いはなんですか?
座る立つの動作を行う場所はL型を設置する。立ったまま使う場所はI型を取付ける。基本的な考え方はこの考え方に基づいて行います。
手すりの取り付けを
とりあえず相談をしたい。お気軽にお問合わせ下さい。
しつこい営業は僕も大嫌いです(笑)
今の状況を概要と共に写真で送っていただければ、概算の見積もりや「まず何をすべきか」を、平野区の現場の合間にはなりますが僕が直接お返しします。
手すり取付を検討する場所
手すりがあれば便利だな?と感じる場所の共通店は「座る立つの動作を行う場所」「すべる場所」「段差のある場所」の3つのポイントが多くご相談されます。
- トイレ
- お風呂
- 階段
- 洗面所からお風呂のまたぎ
まずは上記の箇所をご検討される方が多く、その後に廊下の取付を検討される方が多く、寝起きをするベッドには手すりを取付ける事はほとんどなくベッドその物で対応している人が多いです。
廊下の手すり:ベース板(補強板)は絶対に必要?
平野区でもよく聞かれる質問の1つになります。柱にベースを固定するのではなく、柱にブラケット(手すりの受け手)を固定すて手すりを設置すればいいのではないか?このような質問です。
答えとしては「住宅の環境による」としか言いようがありません。
ベースを取付けると廊下幅がベースの厚み分狭くなります。このデメリットを回避したいからこそのご質問なのですが、ブラケットは600㎜以内など商品によりピッチ指定があり、住宅によっては柱と柱の間に下地となる間柱が存在しない場合があります。
このような環境の場合、ベースを取付けないと手すりの設置は不可能になります。
お風呂の手すりの位置と効果
お風呂場はすべる場所でもあり座ったり立ったりの動作が多い場所でもあります。この場所ほど手すりが多く取付けられる場所もありません。以下のように役割があります。
浴室手すりの配置と役割まとめ
「なんとなく」ではなく「動き」に合わせた設置が安全の要です
| 設置場所 | 主な役割と「安心」のポイント |
|---|---|
|
出入り口付近
(縦型) |
浴室への出入り補助 段差をまたぐ際や、ドアの開閉時に姿勢を崩さないための「支え」になります。 |
|
洗い場と浴槽の間
(縦型) |
立ち上がり・跨ぎ(またぎ)補助 椅子からの立ち上がりや、浴槽の縁を越えて「片足立ち」になる瞬間の重心移動を支えます。 |
|
浴槽からドア向き
(横型) |
洗い場・浴槽出入りの動線補助 滑りやすい洗い場を移動する際のガードレール。浴槽から出る際のスムーズな一歩を助けます。 |
|
浴槽奥側
(横型) |
湯舟での姿勢保持・出入り補助 入浴中に身体が浮いて不安定になるのを防ぐグリップ。奥側からの立ち上がりも楽にします。 |
※手すりの位置は使う方の身長や「利き手」によって微調整が必要です!
浴槽についてる手すりの役割は?

浴槽内の付いている手すり(ハンドグリップ)はなぜ必要なのか?の視点になりますが、「浴槽奥側」の手すりがあればいいのでは?と思いますよね。実際に平野区で両方取付けているお客様は「ハンドグリップも」ある方がいいとの声を多く聞きます。
- 湯舟の中の浮遊感が安定する
- 湯舟の中から持ちやすい位置にある
- 冬場お湯につかりながら手すりを持って安定できる
などなどの声をいただいてます。
壁に付いている手すりは湯舟の中からは少し高く、冬場は湯舟外にあるので寒さも感じます。
ハンドグリップを湯舟の中で使い、立ち上がり用には壁の手すりを使うなどの使い分けをされていたり、ハンドグリップと浴槽と洗い場の手すりを選ばれるお客様も多いです。
急勾配の階段の手すり設置リフォームの依頼が多くある
大阪市平野区や東住吉区のような住宅街では階段の勾配がキツイ住宅が多数あります。1階と2階の行ききが大変な住宅なんですね。
この場合階段をかけ替えるリフォームを選ぶのが最善ではありますが、費用も高くなったり、そもそも安全な勾配を作れるスペースがない場合もあります。このような時に選ばれるのが階段に手すりを取り付け安全性を高めるリフォーム工事です。
(角度がキツイ)
わずかなスペース
⚠️ スペース不足で「かけ替え」が困難
階段を緩やかにするには、その分「階段を伸ばすスペース」が必要です。しかし平野区・東住吉区の住宅では、降りてすぐ玄関という間取りが多く、物理的に階段を伸ばす余裕がありません。
だからこそ、大掛かりな工事ではなく、今の階段にしっかりとした「手すり」を付けて安全を確保するのが、一番現実的で喜ばれるリフォームなんです。
専門的な話しになりますが階段の安全な勾配は蹴上(高さ)22㎝以下、踏面21㎝以上、角度30度~35度が理想と言われています。また建築基準法でも「蹴上23cm以下、踏面15cm以上」となっております。高齢者や子供が使う場合は30度以下の角度にする事もあります。
Space Layout
トイレは「狭いスペース」に
多くの物が密集する空間
トイレは狭いスペースにペーパーホルダーやタオル掛け温水洗浄便座のリモコンと狭い空間に多くの物が取り付けられています。ここに手すりが加わると最適な取付位置が干渉する場合があります。
紙巻き器やリモコンが干渉する事が多いのですが、紙巻き器もリモコンも適当に設置されている訳ではなく、高さや距離などを考慮して取付され適切な設置位置に取り付けているんです。
使い心地も大事だが安全はもっと大事
手すりの位置
安全に直結するため、
まずはここを確定!
紙巻き器
手すりを避けて
使いやすい位置へ
洗浄リモコン
最後に残った
ベストな隙間へ
手すりと紙巻き器兼用商品もある
この商品は紙巻き器と手すりが兼用になっている商品です。手すりの棒がない商品も横の手すりとして利用する事が出来ます。注意点としては握る事は出来ない商品で手のひらで押す力で立ち上がる時に使います。
手すりの取り付けを
とりあえず相談をしたい。お気軽にお問合わせ下さい。
しつこい営業は僕も大嫌いです(笑)
今の状況を概要と共に写真で送っていただければ、概算の見積もりや「まず何をすべきか」を、平野区の現場の合間にはなりますが僕が直接お返しします。
平野区・東住吉区の
「暮らしが変わった」施工事例
今回ご紹介したポイントを実際に形にした、地元の現場写真とお客様の声を公開しています。
理想の住まいづくり、
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