
2025年も住宅リフォームの大型補助金を使いリフォーム工事を行う事ができます!太陽ホームは登録事業者ですので補助金の申請を行う事ができます。既にリフォームを行う時に補助金がある事が世間に認知されていますが、補助金を使いリフォーム工事を行えばかなりお得にリフォームを行う事ができます。
難しくややこしい住宅省エネ2025事業の大事なポイントを
日本一簡単に解説させていただきます
「リフォームしたかったけど2024年補助金に間に合わなかった!」
このようなご家庭には朗報なのですが、補助金を使いリフォームを行うには準備も必要になります。2024年の補助金リフォームよりも条件が厳しくなっている所があり、少しややこしくなっています。太陽ホームはリフォームのプロです!補助金に関しても毎年継続してやり続けていますのでご安心下さい。
補助金を使ってリフォームを行いたいけど、わからない事が多いし不安だな、、、
すべて太陽ホームにお任せ下さい!相談だけでもOKです。お問合わせお待ちしております。
2025年リフォームの補助金額は!最大260万円!!
2025年の補助金制度も4つの事業から成立つ事業になります。「環境省」「国土交通省」「経済産業省」今年も3つの省庁が行っている補助金事業になります。すべての事業がワンストップで利用できる補助金制度になります。
各事業最大補助額

「住宅省エネ2025キャンペーン」申請期間は?申請は誰がするの?
住宅省エネ2025キャンペーンの補助金申請は、2024年制度と同様で申請者は工事を行う事業者です。太陽ホームでリフォーム工事を行って頂いた場合は太陽ホームが責任を持って申請させていただきます。
申請に関する期間は次の通りになります。
補助金制度 | 契約日 | 着工日 | 申請開始日 |
---|---|---|---|
先進的窓リノベ2025事業 | 問わない | 2024年11月22日以降 | 2025年3月以降 |
子育てグリーン住宅支援事業 | 問わない | 2024年11月22日以降 | 2025年3月以降 |
給湯省エネ2025事業 | 問わない | 2024年11月22日以降 | 2025年3月以降 |
賃貸集合給湯省エネ2025事業 | 問わない | 2024年11月22日以降 | 2025年3月以降 |
補助金関係って難しい!だから太陽ホームにお任せ下さい!
- 補助金対象のリフォームがわからない
- 補助金の申請方法がわからない
- 補助金の使い方がわからない
- 調べても難しい事ばかりが書いている

- step1太陽ホームにお問合わせ
補助金の全ての疑問をお話しください。全ての疑問を解決させていただきます。ご質問のみでも構いません。
- step2太陽ホームで現場調査
現場にお伺いして確認の上ご希望のリフォーム工事をお伺いします。
- step3太陽ホームとご契約
ご希望のリフォーム工事がお見積りに含まれているかご確認の上、全ての疑問を解決出来ればご契約をお願いします(お断りいただいてももちろん構いません)
- step4太陽ホームが責任をもってリフォーム工事
熟練の職人で大事なご自宅をリフォーム工事させていただきます。また現場の監督としてすべての内容に責任を持ち指示を出させていただきます。
- step5補助金の入金をお待ちください。
リフォーム工事完了後、責任をもって補助金申請をさせていただきます。ご指定の銀行口座に補助金が振り込まれるのをお待ちください。

住宅省エネ2025キャンペーンを日本一わかりやすく解説
住宅省エネ2025キャンペーンを利用するには、いくつかのポイントがあります。ここから先の内容はややこしい内容になるので、難しい事はいいやと思う方はご連絡いただければと思います。

最低申請額5万円
リフォームのお見積り金額ではなく、商品や工事の内容により補助額が設定されています。この補助額が5万円を超えたリフォーム工事のみ住宅省エネ2025キャンペーンに申請する事ができます。
必須工事を含んだリフォーム
リフォームの内容により必須工事と任意工事に分かれています。必須工事をリフォーム工事に含める事で住宅省エネ2025キャンペーンに申請する事ができます。
必須工事 | ①開口部の断熱改修 ②躯体の断熱改修 ③エコ住宅設備の設置 | ①~③の全てを実施した場合は上限60万円/戸、2つを実施した場合は40万円/戸 |
申請の条件自体は2024年よりも厳しくなっています。必須工事を1つで申請できていた2024年に比べて必須工事を2つ行わないと申請できない2025年は少し難易度が上がっていると言えます。例えば2024年ではお風呂のリフォームをするとだいたい最低申請金額の5万円を超え、必須工事の要件も満たす事ができていました。しかし2025年では必須工事をもう一つ満たさないといけないので難易度が高くなっているんですね。
- お風呂のリフォーム
- 給湯器+トイレ+洗面台+手摺
- キッチン+給湯器
このようなリフォーム工事で2024年は補助金申請が出来ましたが2025年の補助金では申請が出来なくなっています。
結局どうすればいいの??

これで補助金の対象の必須工事を満たす事ができます。お風呂のリフォームの際にお風呂の窓に内窓を設置する事で補助金の対象になります。戸建て住宅の場合はお風呂に窓がある事がほとんどですが、マンションの場合は窓がない場合もあるので、他の部屋に内窓を設置する事で補助金の対象になります。
再度必須工事を振り返ってみます。①開口部の断熱改修②躯体の断熱改修③エコ住宅設備の設置この3つが必須工事で最低でも2つを満たさないと補助金を申請をする事ができません。内窓のリフォームは①の開口部の断熱改修に位置付けられます。内窓を設置する事で①を満たす事ができ、③のエコ住宅設備の設置を合わせて2つの必須工事を満たし、補助金申請の条件をクリアする事ができます。
①開口部の断熱改修=ガラス交換・外窓設置・内窓設置・ドア交換
②躯体の断熱改修=外壁・屋根・天井または床
大きなリフォーム工事を想定していると特に問題にはならないのですが、設備機器を入れ替える事だけを考えリフォームをする場合、補助金の対象にする事を考えないといけません。この場合②の躯体の断熱改修を考えた時と①の開口部の断熱改修では費用が圧倒的に変わってきます。住宅省エネ2025キャンペーンの補助金を利用するのであれば①の開口部の断熱改修を取り入れる事が費用的にお得に利用する事ができます。
住宅省エネ2025キャンペーンを使わない方がお得な場合もある

住宅省エネ2025キャンペーンは使わない方がお得な場合もある。これは単純に2つの必須工事を満たさないといけない部分にあります。1つは問題なくクリアできる(やりたいリフォーム)でもこれでは申請条件をクリアできませんので、もう一つの条件をクリアしないといけないのが問題なんですね。
例えば補助金額が5万円だったとします。申請の為に内窓の設置を検討した場合に内窓の見積り金額が5万円を超えた場合、金銭的な負担は増える事になります。内窓の施工自体を望んでいるのであれば安く設置できて良かったとなりますが、そうではなく補助金申請の為に追加で工事を行った場合は誰しもが補助金を使う事がお得とは言えない状態なんですね。
お風呂のリフォームを例に出すと戸建て住宅であれば小さな窓がついている事がほとんどなので内窓の見積り金額が5万円を超える事はほぼありません。しかしマンションでお風呂に窓がなかった場合、大きな窓に内窓を設置した時は越える可能性も出てきます。
見積りの内容と金額をしっかりと確認して、担当営業とお話しを詰める事をして下さい。
住宅省エネ2025キャンペーン補助金額表
①開口部の断熱改修②躯体の断熱改修に関してはわかりにくい表記になるといいますかかなりややこしくなるので割愛させて下さい。申し訳ございません。各担当営業にお伺いいただければと思います。ここではリフォームの内容で多い設備機器に関しての補助金額をご紹介させていただきます。
こちらのページから全ての価格を見る事ができます。
「子育てグリーン住宅支援事業(リフォーム)」
ではさっそく設備機器の補助額になります
- 太陽熱利用システム 30,000円/戸
- 高断熱浴槽 32,000円/戸
- 高効率給湯器 30,000円/戸
- 蓄電池 64,000円/戸
- 節水型トイレ(掃除しやすい) 23,000円/台
- 節水型トイレ(上記以外) 21,000円/台
- 節湯水栓 6,000円/台
- ビルトイン食器洗機 25,000円/戸
- 掃除しやすいレンジフード 13,000円/戸
- ビルトイン自動調理対応コンロ 15,000円/戸
- 浴室乾燥機 23,000円/戸
- 宅配ボックス(住戸専用の場合) 11,000円/戸
- 宅配ボックス(共用の場合) 11,000円/ボックス
- キッチンセットの交換を伴う対面化改修 91,000円/戸

