
住宅省エネ2025キャンペーンを使ってリフォームするとお得なのはわかるけど、実際どれぐらいでリフォームが可能なのか?気になりますよね??
今回のコラムでは大阪市東住吉区・平野区を中心にリフォームを行っている太陽ホームの価格で実際にどれぐらいの価格で水廻りのリフォーム(トイレ・洗面台・キッチン・お風呂)のリフォームができるのか?についてまとめたいと思います。
太陽ホームはちょっと遠いかな!と感じる方も目安にして頂いてご近所のリフォーム屋さんにお問合わせすると参考の価格になると思いますのでお役立て下さい。
↓↓住宅省エネ2025キャンペーンについては↓↓

住宅省エネ2025キャンペーンの補助金を使ってトイレリフォーム
LIXILアメージュ便器

※トイレリフォームのみでは最低申請金額の補助金額が50,000円に達しないので申請できません。
※必須工事をあと一つ満たさないと申請はできません。(①開口部の断熱改修②躯体の断熱改修)
住宅省エネ2025キャンペーンの補助金を使って洗面台リフォーム
LIXIL PV

工事費込み:71,700円
補助金額:6,000円
太陽ホームの価格では住宅省エネ2025キャンペーンを利用すると65,700円で洗面台リフォームを行う事ができます。
対象部位は水栓になり「節湯水栓」のカテゴリに位置付けられ、必須工事の1つを満たす事もできます。
※洗面台フォームのみでは最低申請金額の補助金額が50,000円に達しないので申請できません。
※必須工事をあと一つ満たさないと申請はできません。(①開口部の断熱改修②躯体の断熱改修)
住宅省エネ2025キャンペーンの補助金を使ってキッチンリフォーム
クリナップ ラクエラ

※必須工事をあと一つ満たさないと申請はできません。(①開口部の断熱改修②躯体の断熱改修)
住宅省エネ2025キャンペーンの補助金を使ってお風呂リフォーム
TOTO サザナ

工事費込み:485,240円
補助金額:102,000円
太陽ホームの価格では住宅省エネ2025キャンペーンを利用すると383,240円でお風呂リフォームを行う事ができます。
浴室水栓・高断熱浴槽・浴室乾燥機の設備機器で61,000円、手摺・段差解消・廊下幅の拡張のバリアフリ工事で41,000になります。
また段差解消や廊下幅の拡張は通常のお風呂リフォーム工事で満たす事ができるご家庭がほとんどです。
※必須工事をあと一つ満たさないと申請はできません。(①開口部の断熱改修②躯体の断熱改修)

住宅省エネ2025キャンペーンの注意点
今年のリフォーム大型補助金の【住宅省エネ2025キャンペーン】ですが、例年よりは申請条件が厳しくなっています。例年では水廻りのリフォーム工事だけで申請ができていたのですが、今年は申請条件を満たす事ができません。
キッチンやお風呂の場合近くにある(室内)の内窓のリフォーム工事を行う事で申請条件を満たす事ができます。
今年の補助金のポイントは!

内窓のリフォーム工事がポイントになってきます。申請の条件を満たすのに必要な「必須工事」に当てはまるリフォーム工事なので、近くの窓を探して下さい。もちろん断熱や防音を考え他の離れた場所でも構いません。
内窓も補助金の対象になるので、この点はご安心下さい。
トイレと洗面台のリフォームをお考えの方は給湯器をご確認下さい
トイレと洗面台のリフォームだけだと補助金の最低申請金額に到達しません。補助金の申請ができないんですね。そこで注目して欲しいのが給湯器になります。
高効率給湯器【エコジョーズ】
給湯器はリフォーム済みですか?新築からお住まいの場合は同じ年数使っていると思います。もし旧吐息のリフォームがまだの場合は給湯器のリフォームを加えてみて下さい。
高効率給湯器はガス代が安くなる給湯器なのですが、住宅省エネ2025キャンペーンの対象商品になります。そして補助額は【30,000円】トイレの場合であれば、51,000の補助額になり最低申請金額をクリアできます。洗面台の場合は36,000になり最低申請金額を越える事はできません。
しかし補助金の申請は設備機器だけではできない!開口部のリフォームも必要になります。トイレのリフォームもですが、トイレの窓、洗面所の窓をお見積りに加えて下さい。
洗面所の内窓の大きさにより最低申請金額をクリアできるかもしれません。
窓のサイズにより「11,000円」「13,500円」「17,000円」と補助金額がわかれます。洗面所の窓で一番大きな補助金対象は難しくなります。(ここでクリアできるとラッキーです)
まだ最低申請金額をクリアできない場合は「キッチン水栓」をリフォームする事で最低申請金額をクリアする事ができます。
- 洗面水栓:6,000円
- 給湯器:30,000円
- 内窓(小):11,000円
ここにキッチン水栓6,000円を足すと補助金申請最低金額をクリアする53,000円の補助金額になります。(もちろんトイレでもレンジフードでもガスコンロでも食洗器でも構いません。内窓を設置する箇所を増やしても構いません)

組み合わせで変わりますのでご自宅のリフォームしたい順番を考えてお選び下さい。お問合わせいただけばどの組み合わせでリフォーム工事を進めていくのが最適なのか、お答えさせていただきます。難しく、ややこしい補助金だからこそプロに頼って下さい。太陽ホームではご相談だけでも構いません。遠方の方からのご相談もお待ちしております。